Drastik Adhesive Forceの楽曲に詩吟で参加
Drastik Adhesive Force「hakubotan」に詩吟ボーカルで参加
低速ダンスミュージック・Drastik Adhesive Forceのアルバム『SLAB』収録の楽曲「hakubotan」に、乙津理風が詩吟ボーカル(Lily Sebastian Mackenlow名義)で参加しました。
高浜虚子
Drastik Adhesive Force・プロフィール:
BPM60!低速ダンスミュージック“SLAB(スラブ)”のオリジネーターDrastik Adhesive Force(ドラスティック・アドヒシブ・フォース)が、<GORGE.IN>のサブレーベル“SLAB(スラブ)”から、5年ぶりのフルアルバムをリリース!
10年の時間をかけて磨き上げた前人未到のオリジナルスタイル。緊張感と間を追求した低速ブレイクビーツを詰め込んだ問題作がついに完成した。
乾いたビートにメタルボーカルが絡むblack bottom (track1)を幕開けに、荒いベースシンセと叩き付けられるスネア、切なく美しいピアノが絡み付くpig (track3)、また今作唯一のボーカル曲hakubotan (track4)には前作に続き、詩吟八段師範である乙津理風がLily Sebastian Mackenlowとして参加した。隙間だらけのビートには抑揚のある詩吟との相性がよく、独特の世界観を作り上げ、今作の代表曲と言えるだろう。
そして、Gorge (ゴルジェ)シーンの主要人物としての手腕を感じられるサウンドが収録されていることも、前作からアップロードされたDrastik Adhesive Forceが楽しめるポイントとなっている。荒れたタムがうなるベースのような独特のグルーブを作り上げているflood (track5)、song of swamp (track8)など、現在のクラブシーンにおいて独自のポジションを確立したサウンドを余す事なく楽しめる濃い内容となっている。
::: Drastik Adhesive Force Official Web Site :::
drastikadhesiveforce.tumblr.com
2015年4月19日リリース
Released on SLAB
All Track Produced & Mixed by Drastik Adhesive Force
Engineered & Mastered by Nisxogy Norgay (North-Col Studio)
Artwork by Design Sashimi